さて!前回からの続きです。

超初心者はどうしたらいいのよ!?シリーズ。三本柱の1つ目です。
ずばりー!

「1.描きたい!の芽はどこから出たのかを考える」ですね。
いってみましょー。

「絵を描けるようになりたい!」
という言葉にはまず2つの決定が内包されてあります。

まず、自分は現状では絵が描けないと自己規定しているという前提。
つぎに、絵が描ける、の中身が自分の中でもう決まっているということ。どのような状態を「絵が描けている」とその人が定義しているかということですね。

6F11C349-1AD0-4260-9032-CB0323BCE27A


(そして実はひとつの大きな動機が潜んでいます。
「絵が描けるようになって○○したい」という望み。
得たいものがあるわけです。
これについては後ほど。)

さて、あなたの考える「絵が描ける」とはどんな程度・種類を指しているでしょうか。考えて見ましょう。

「目で見た通りのものを紙の上に描ける」
「大好きなキャラクターを自由自在に描ける」
「心情を思うがままに紙にあらわしている」
FE2AE02F-FC67-4616-8D86-929C239C8520


概ねこの3種類に分けられるように思います。
それぞれ、細密系、漫画系、アート系の発想かなと小池には見えます。
(実はそれ分けてるように見えて分けてなくね?と感じたそこのあなた、その通りです便宜的に分けてみています。綯い交ぜになってたりするよね現実)

そして、「絵が描ける」の中身は、たとえば上の3つのなかではあなたにとってどれでしょう?
ここで目指す絵柄の方向性が決まります。必要な道具も、参考になるであろう先達の存在も選べたり出会えたりします。

しかし重要なのは実はこちら。
「絵が描けるようになって〇〇したい!」
A47357E5-6216-47C7-B9CE-F210B76B67D7

これ、考えてみてください。
とても興味深いですよこれ。

ちなみに世のバンドマンの楽器を始めた理由第一位は「モテたい!」だそうです。
似たような動機の持ち方が絵にもあるそうです。
ずばり、「絵を描いてすごいって言われたい!」
これ、絵を描き始める動機としてわりとメジャーらしいです。

重ねてちなみに、小池はバンドも絵も動機がそれぞれそれじゃないのですが、話しても大概「…??」という顔をされるのでよほど仲の良い人かライブのMCでしか言いません。でへへ。

さて、でもこの「絵が描けるようになって〇〇したい!」の〇〇、本当に大事なんです。
ここが、「今後、何をどの順番で習得してくと最短ルートでゴールできるか」を決めます。
あなたの〇〇、の中身はなんでしょうか?

ここで前回の「小池は小池の経験を語る」が登場します。
つまり、小池はどのルートだったのか?です。これに沿ってしか小池は人様にものを話せません。経験したことなら話せますからね。
長くなったので、今日はここまで。

椿?さざんか?
常緑低木な肉厚のつやつやの葉に、鮮やかな濃いピンク。中の黄色が一段と小池は好きです。
今日の東京はあったかめでしたけどね。

6D8B56BA-223B-4321-A0BB-C395E7537BBE


今日はまた嬉しい気持ちで郵便局に行き、ほくほくと投函。
うーん嬉しい!ありがとう!!

さてさて、決めることやること進めることたくさんです。うっへっへ。

8B573BF4-EFD0-4709-A4EF-95F056281892


なるほど、という質問をもらったのでそうかそういう話から始めるといいのか、と目からウロコだったのでそれを紹介しますね。


「絵、描けるようになりたい!」
うんうん!じゃあ描こう!

C3DAF28C-E5CC-448B-A914-F98CBFF37E99



「何描けばいいの?」
お?

97B505C0-EFA5-4FD2-9A35-9CEB07E7D1EB


「何から描けばいいの?」
おお??

面白い質問だなと感じました。
描きたいなら描けばいい!
描きたいものを描けばいい!
描きたいところから描けばいい!
そしたら描けるよ(*'▽'*)

と返したところ、
2729ED56-37F1-4719-8D22-CA2476D6A593

「それは小池が描けるからそういうんだ!こっちは何にも描けないんだ、何からどう始めたら描けるようになるんだか教えてもらいたいさ」

なるほど!
8B573BF4-EFD0-4709-A4EF-95F056281892

この問いには沢山の答えるべき点が見られます。
そこに解決方法があります。
良い質問は答えを内包しているというやつですね。小池そういうの大好きです。

では1つずつ答えていくとどうなるか。こうなるかと思って以下に並べます。

1.描きたい!の芽はどこから出たのかを考える
2.何を描けばいいのかは芽の出所から決まる
3.何から描けばいいのかは絵の種類による

7DE6D59E-7BA0-4799-839D-0A87850C2230


というわけで、手始めにすべての根幹である、「1.描きたい!の芽はどこから出たのかを考える」を掘り下げましょう。
まて次号!乞うご期待!!


そう、なんであなたは描きたいって思ったの?
私もいつでも考えている。

ーーーーーーー

ぼやぼや考えていた。

小池は「考え」信者です。
「考えてたってしょうがないよ!やってみなきゃ!」おっしゃる通りかもしれない。「芸術は心だ!頭じゃない!」という方もいるでしょう。(でもそれ鑑賞者に多くて作り手には少ない気がする/そして芸術は心にさえ限定されはすまい)が、小池は考えることが大好きです。

こうなのかな、ああなのかな、と、考えてから。ないしは考えながら、ものを進めていく方が、考えずに突っ走るよりはるかに地に足がついてるように思うのです。突っ走る衝動も大好きだし憧れるけれど。

考えることは楽しいことです。
考えると、手に入ったものの価値や意味が自分の中でちゃんとしてくれます。
わからないものを、わからないと判断できます。
わかるものは、なぜわかったのかを把握できます。
手にして来たのもたちが、自分の中でちゃんと名付けられて仕舞われていきます。いつでも、探せば出て来てくれるようになります。失くしたかもしれないと不安になっても、考えていた経験があれば、消えて無くなることはない。

ちなみに小池はあまり論理的に考えるのは上手ではないのですが、それはすなわち、上手い下手と好き嫌いは別ってことです。
私は、考えながら、作るのが好きです。
あなたはなにをどうするのが好きなひとかな?

↑このページのトップヘ