人間、生きてきて、〜の仕方、なんてものはほんとは存在してないというのを体感しているのが前提です。みんな気づいてるでしょ?

ぜんぶ、誰かの気付いたこと。誰かがそれを言葉にしたものの集積です。しかも集積の種類も度合いも人それぞれ。情報は、使う人間次第で如何様にもなるというのを昨今ほどまざまざと目撃する時代もないんじゃないかと思います。

なのでわたくし小池の場合、小池が今まで描いたり見たり考えたりしてきた中で、これはどうやら小池としては確からしいというものを陳列する以外にありません。
「小池がこう言ってたじゃん!」
ええ、私はそう経験したからそう言えた。
あなたの場合はあなたが作っていくの。
私の経験は私のもの。
ひとしく、あなたの経験はあなただけのもの。
楽しく生きようじゃないか!

というわけで、絵を描くとここが楽しいよ!というメリットの話をしていこうと思います。

絵を描くとあるいいことかぁ、そうだなぁ…
【絵を描けるメリット】
0.意外と褒められる
1.ものの見方が変わります
2.自分の個性がわかります
3.世の中の制作物をこう見るようになります
4.自分で作れるからこそできること、が発生します
5.趣味だろうが仕事だろうが強みになります

じゃあ絵を描くには?
【絵の描き方】
0.まず自分を愛する
1.線を引く
2.面をつくる
3.色を考える
4.うそは道具
5.誰にあげるか考える

道具そもそもなにがいるのさ!
【絵を描くときに必要なもの】
0.アナログとデジタルの違い
1.小池は鉛筆が好き
2.小池はつけペンが好き
3.小池はベジェ曲線が好き
4.水彩をおすすめする理由
5.アクリル絵具をおすすめする理由
6.コピックをおすすめする理由
7.1〜6まで実は紙が命
8.デジタル作画をおすすめする理由
9.1番の道具はあなた自身

ざっと思いつく限りではこんなトピックになりそうです。
んーでもどの順番にしよう。
頭からいこうかしら。
ぜんぶの1個目ずつから書いてこうかしら。
後者だな。

話せば他にもたぶん出てくるけど…ちゃんと小池以外の人にも役に立ちそうな内容を文章にするとしたらこうなるかなぁ。
私は話が拡散してゆきやすい傾向にあるので、ひとまずはこの流れで書いていこう。

なにかが自分の手から出てくる絵は、誰でも使える素敵な魔法なんだぜ。

写真は、待ち時間に描いた落書き。
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