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初めて見た!

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二重印刷!!

ブレて撮っちゃったんじゃないよ!
2枚重ねでもなかったよ!

初めて見たこういうパッケージ印刷ミス…百均ならではかな?と思うとこのレアリティかわいく微笑ましく見てしまいついつい買ってしまった小池でありました。

ビューラー初めて使った時怖すぎて泣いたことを思い出したよ。コンタクトもね!

筋トレに戻ります休憩中の小池でした。

自分の活動は成り立っているのだとよく思う。

ツイッターでたまたま知ることができて、近所に小さめだけどダイソーがあるのでひょいっと探しに行ったら、あった!

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某カラーマーカーさんを彷彿とさせるカラーマーカーさんが!ダイソーさんに!

憧れの道具やアイテムって誰しも通る道なんじゃないでしょうか。
画材、楽器、それらに付随する各種消耗アイテム(ペン先とか消しゴムとか弦とかピックとか)、お化粧だってファッションだってきりなく沼ですよね。

某カラーマーカーさんことコピックとの出会いは、小池が中学生くらいのころに、その前進だったコミックマーカー(当時まだ全数十色くらいでのリリースだったような)の、たしかシェルカラー14番…だったような。

一本400円するカラーペン、なんて、中学生には揃えるのも夢のまた夢な金額で。だって高級なスクリーントーン一枚と同じでね。震えるよね。280円で済むコピックチャオなんざ新参者も良いとこだったんだよ当時。
ドクターマーチンのカラーインクも憧れ。

昨今はデジタル作画全盛ゆえにアナログ画材は売り場自体も縮小している印象を持ちます。単純にさみしい。あんなにも広大だったユザワヤの画材コーナーが、いまはもう面影もないこと。

憧れや好きなもの、は、義務感や算段で成立させる以前の、土台を形成している。そこがよく枯れたり飢えやすいなと最近やっと気づけたので、自分がわくわくして喜んでしまうものは積極的に大切にしていきたいと思う。あまりにも私はそれらを無視しやすい。

いつだって憧れの道具は、魔法の始まり。

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